威張る経営者を顧客にしたくない。奴隷扱いする客は断る！

威張る歯医者が顧客

私は、顧問客の歯医者が
とても威張って、
乱暴な言葉で命令してくるので
とても辛い目に合っています。

客なら、威張り腐ってもいい、
何を言ってもいいということは　ないと思います。

営業職の人やお店の店員さんも、
威張った客に、あれしろ、これしろと、
威張られて、命令されることもあります。

会計事務員も
同じような目にあわされる場合もあります。

お客になれば、
人を奴隷扱いしたり、
馬鹿にしたりしていいわけではないでしょう。

業種によっては、
威張った経営者が多い場合もありますが、

私の経験上、歯医者も
かなり威張っている人が多い気がします。

これから話す歯医者の男は、
私のことを奴隷扱いします。

「俺の診察が終わった平日の夜に診療所に来てくれ。
夜に話をしたい、書類もその時に渡す」
と命令してきます。

相談があれば、相手の都合のいい時間に、
そちらが出向いてきてもいいんじゃないでしょうか？
そして、会計帳簿は依頼人が用意して、
受任者の私の事務所に持って来るべきだと思いますが、
交通費も取らずに取りに行かされるので、
時間もかかるので行きたくありません。

まして夜遅くになんか、
こんな威張った奴に合いたくありません。

「営業時間内の17時位までで、お願いします」
私は強くは断れないので、こうお願いしました。

こいつ威張り腐っていて大嫌いです。

不満があるとにらむ経営者、断りたい！

この威張った歯医者は、
初めて会った時から、
ブスッとして嫌な感じだったので
関わりたくなかったのですが、

良くしてくれる顧問先の紹介だから、
こっちからは断れませんでした。

嫌な感じだったので、初めて会った時には、
私もあまり好意的な話し方はしないで、
あっちから断ってくれればいいなあ
と思っていました。

しかし、こいつが確定申告を頼んでいたのは、
高齢の労務士で、
何十年も
他の会計事務所から 名借りでやっていた奴ですが、
「税務署の目が厳しくなったので、
できなくなった為、
他の会計事務所に頼んでくれ」と
年末近くになって急に言われ、
どこか他の会計事務所を急いで探していたのです。

みんな人のせいにする

この歯医者は当時50代半ばの男でした。
自分の思い通りにならないと
不機嫌になり、
話している最中にも、
急に怒り出すので
怖くてびくびくしていました。

キチンとした会計処理も
教わっていなかったようで、
独自の商簿の書き方をしていていました。
私は、これではいけないと思い、
青色申告の書き方のパンフレットを
税務署からもらって来て
それを見ながら何回か説明しました。
（税務署にあるものなら従うと思ったからです）

それでも理解できないのか、
するつもりがないのか帳簿をきちんと書かない、
補助簿も用意しないので困りました。

奥さんがいて、専従者となり
給与も取っているので、
奥さんに帳簿を任せればいいのに、
なぜか自分が書くと言い張るのです。

これまでのやり方が、
馴染んでしまったためのせいもあるでしょうが、
帳簿の書き方を、
何回説明してもなかなか覚えてくれません。

さらに、決算に必要な書類をよくなくすし、
なくなると私の責任にするので手に負えません。

どうしてか、
書類をすぐになくしてしまうのです。

そして、書類がなくなると、
「私に渡した」と言うし、

説明通りに会計帳簿が書けないと、
「あんたそう書けって言ったじゃない」と、
私がそう教えたというのです。

自分の都合のいいように勘違いをする人です。

もうこんな歯医者のお世話はしたくありません。
この人ももう60代半ば、
こんな威張り腐って、
自分の都合のいいように人を扱っているようでは
家族や周りの人の迷惑になると思います。

私はこんな奴でも
お客さんにしないと生活ができないのです。

でも、私もこの人のせいで
体がおかしくなったので、
この人の仕事は、近く辞めるつもりです。