一人会計事務所

会社員がいい。独立開業する人はいない!辞める自営業者が多い

辞める事業者は大変多く、会計事務所の顧客はいなくなっています。売り上げは下がるばかりです。新しく独立開業する事業者はいません。勤めが辛くても安定した会社員がいいです。
消費税について

免税事業者の課税事業者選択の判断と還付申告:多額な課税仕入

消費税は還付を受けることができますが、免税事業者が多額の課税仕入れをした場合に課税事業者選択の判断と還付申告が問題になります。この判断は難しいです。危険な消費税ということはこのことからも言えます。
困った客・嫌な客

年金受給者がすごく多い!年金の源泉徴収票がないって人が多い

年金をもらっている高齢者が多いですが、顧問先の経営者の方にも年金受給者がすごく多いです。そして確定申告の時に「年金の源泉徴収票がない」っていう人も多いんです。その為、確定申告が遅れてしまうんで困っています。
困った客・嫌な客

経営者に簿記はいらない意味がない?経理はくだらない仕事だ!

経営者でも簿記や経理の知識は必要だと思います。「簿記なんかいらない、意味がない」と簿記検定を馬鹿にする人がいます。経理は女の仕事で男がやるもんじゃないとか、女や経理を馬鹿にする男もいます。経理はくだらない仕事ではないと思います。
消費税について

歯科医の売上報酬の消費税や所得税の区別は難しい?健康診断等

歯科医師さんの診療報酬やその他の売上について、消費税の課税・非課税の区別は難しいものがあります。健康診断収入や委嘱報酬等の所得税の所得区分に悩むことが多いです。
消費税について

課税事業者届出書の書類間違いに注意!めちゃ怖い消費税

消費税の届出書には重要な書類なのにとても似ている書類があります。課税事業者届出書と課税事業者選択届出書の提出間違いに注意しなければなりません。意味が全く違うのにタイトルが似ているのです。こんなところでも「めちゃくちゃ怖い消費税です」って思います。
消費税について

日常の会計処理でも、課税、非課税の区別がわからない消費税

消費税は、日常の会計処理でも常に出て来て、課税・非課税の区別を付けなければなりません。でもその課税、非課税、対象の区別がわからないこともあります。すごく細かくて量が多いので消費税は厄介です。
消費税について

赤字会社でも支払う消費税!手数料が安い顧客でも手を抜くな!

消費税率が10%という大変負担の重い税金になってしまいました。そんな消費税は赤字会社でも支払うことになります。納税計算する会計事務所の負担も重くなりました。会計手数料が安い顧問先でもしっかりとした処理をする必要があります。お互い責任が重いです。
税金問題

奥さんのパート収入がいくらなら扶養になれるかって聞かれても

夫が会社員の奥さんからパート収入はいくらなら扶養になれるかと聞かれることがありますが、社会保険のことを聞いているのか、税金のことを聞いているのかわからないし、使われている用語が間違っていると、答えるのも大変です。
一人会計事務所

顧問先の小規模事業者の廃業が多い、会計事務所の仕事もなくなる

顧問先の小規模事業者の廃業が多いので、この状態では会計事務所もなくなるかもしれません。一つの事業者が廃業するとそれにかかわっている事業者たちも仕事がなくなってしまいます。連鎖廃業になってしまいます。
税金問題

寡婦控除の改正、ひとり親控除、所得控除がわかりづらい

扶養控除の適用ができる年齢がわかりづらいし、医療費控除の対象となる家族のこともよくわからなくなりました。そして寡夫控除が廃止されたことを覚え、寡婦控除の一部改正を覚えることもおぼえ、ひとり親控除を新しく覚えなければなりません。令和2年分もまためんどうなことが増えました。
税金問題

給与所得控除額や基礎控除額に注意:2020年分の細かい改正

2020年(令和2年)分も細かい改正がありました。どうしてこんなことをしたの?と思われるような嫌な改正がありました。給与所得控除額や基礎控除額に注意が必要です。意味のないような10万円の金額の変更がありました。変な改正ばかりあるので、もういやだなあと思っている人も多いと思います。
困った客・嫌な客

威張る経営者を顧客にしたくない。奴隷扱いする客は断る!

どんな仕事をしていても威張った客、奴隷扱いしてくる客はいるでしょう。私の場合、担当先の歯医者の男(60代)が私を奴隷扱いしてくるのでとても苦しんでいます。いつまでもこんな経営者のいいようにされたくない!歯医者の先生は、威張っている、怖いという印象がありますが、この人はそれに加えて自分勝手なんでとても嫌です。
困った客・嫌な客

駐車場がない顧客の会社には行きたくない。路上駐車しろって?

事業をやるのなら、お客さん用、荷物の運搬車用の駐車場は必要です。ある経営者は自分達夫婦だけ駐車場を使い、来客や仕入れ業者には路上駐車させているんです。そんな会社には誰も行きたくないでしょう。自分立ちだけ良ければそれでいいという感じでは会社はやっていけないですよ。
一人では解決できないこと

年末調整の12月から3月までの間は、相続税の申告の仕事はできない

一人会計事務所では、年末調整のある12月から個人の確定申告時期の3月までの間は、相続税の申告の依頼があってもその仕事はできないのではないでしょうか?
困った客・嫌な客

座敷犬がいる顧客の家には行きたくない。噛みつく舐める

お客さんの家に行くと座敷犬が部屋で放し飼いにされている場合があります。そんな客の家にはいきたくありません。「折に入れてよ」それ常識でしょう。噛みつくし、舐めるし、毛が付くし。この後、私は他の家にもんですよ。非常識な犬の飼い主が客だと辛いです。
一人では解決できないこと

一人事業者は分からないことも、自分だけで解決しなければならない

一人で事業をやっていると、困った時、わからないことが出てきた時に相談できる人がいたらいいなあと思います。一人会計事務所では、税金や法律などの事務手続きで、分からないことも、教えてくれる人がいません。一人事業者は問題を自分だけで解決しなければならない
一人会計事務所

パソコンがないと仕事が出来ないが、ソフトが高いのでお金がない

今は、どんな仕事でも、パソコンがなければ仕事が出来ないでしょう。会計事務所も会計ソフト等を使うので、パソコンがなければ仕事が出来ません。しかしそのパソコン代やソフト代が高いのでお金がない状態です。税法の改正が多いのでその度にソフトのバージョンアップ代が掛かって嫌になります。
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